20歳の門出　どんど焼きで地域のお祝い　将来への思いを新たに

河津町で正月飾りをたき上げる「どんど焼き」が行われました。

浜地区では二十歳を迎えた若者が参加するのが恒例で、晴れ着姿の6人が地域の人に祝福を受けたあと、たいまつで火をつけました。

男性
「建築を学びつつ、成人としてのつとめを果たしていければと思います」
女性
「病院に就職したいと思っているので、いろいろな世代の方々に愛されいろいろな方を支える仕事に就ければと思っています」

地元に戻り節目を迎えた若者たちは、将来への思いを新たにしていました。