春の高校バレー全国大会の2回戦が1月6日に行われ、静岡代表の男子・浜松修学舎と女子・富士見がそれぞれ熱戦を繰り広げました。
前回大会ベスト8の修学舎は福井代表・福井工大福井と対戦。
第1セット。まずは2年生の赤堀が時間差攻撃。接戦の中、多彩なコンビバレーで相手に食らいつきますがディフェンスが乱れ第1セットを奪われます。
続く第2セット。キャプテン・扇谷がブロックし、先発で唯一の3年生がチームのリズムをつくります。
しかし、高校選抜のエース・山本など相手の攻撃力をしのげずにストレート負け。2回戦で春高を終えました。
一方、女子代表の富士見は大会連覇を目指す岡山代表・就実との一戦で、優勝候補に力及ばずベスト16進出はなりませんでした。