静岡県松崎町では冬休み期間中の小学生の学習を支援する「まつざき寺子屋」が行われ、多くの子供たちが早速冬休みの課題に取り組んでいました。
この「まつざき寺子屋」は、子どもたちの宿題をサポートしようと毎年 夏休みなどの長期休暇中に町が開いています。
学習の支援に当たるのは元教師やボランティアの中学生です。
24日は松崎小学校に通う1年生から6年生までの希望者約40人が参加し、計算や漢字の書き順、文章の読み解き方など1人ではわからなかった難しい問題を教えてもらいながら、解いていきました。
児童:
(Q.どうして参加した?)勉強が早く終わるから
児童:
宿題を全部終わらせたら、友達の家に泊りに行けるから、その時までに全部宿題を終わらせたい
児童:
(Q.冬休みは何が一番楽しみ?)クリスマス
「まつざき寺子屋」は25日も行われたということです。