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重さ400キロ!新年の準備で”しめ縄”づくり すす払いのあと取り替えへ 三嶋大社の風物詩

近づく新年を前に静岡県三島市の三嶋大社で年末恒例のしめ縄づくりが行われました。

三嶋大社でのしめ縄づくりは「年の瀬の風物詩」となっています。

12月18日は大社にゆかりのある職人や農家が約15人が集まり、専用に栽培された藁を使って大小30本のしめ縄をつくっていきました。

中でも総門に飾る大しめ縄は長さ6.4メートル、重さ400キロあり、参拝者たちが思わず足を止め作業に見入っていました。

新しいしめ縄はすす払いのあと古いものと取り替え飾り付けられます。

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