子供たちにスポーツの楽しさを感じてもらおうと、富士市でプロの選手による野球教室が開かれました。
この取り組みは富士市野球連盟と富士整形外科病院が開き、市内の野球チームから小学5年生と6年生150人が参加しました。
15日は西武ライオンズで活躍した富士市出身の鈴木将平選手や、くふうハヤテベンチャーズの竹内奎人選手など4選手が参加し、子供たちは体やグラブの使い方などを細かく教わっていました。
参加した小学生「すごい体験ができてこれからも生かしていけば、もっとうまくなれるんじゃないかなと思いました」
「選手から教えてもらったことを意識して試合や練習に取り組みたいと思います」
また、打席に立ったプロの選手たちからアウトを奪えるかチームごとに対決し打球の強さや速さを肌で感じていました。