アーチェリーの全国大会が開催される掛川市をアーチェリーの聖地として盛り上げようと、11月17日、委員会が立ち上がりました。
掛川市のつま恋リゾート彩の郷では、アーチェリーの全国大会が毎年開催されているほか、数多くのオリンピック選手も訪れています。
17日は認知度向上をめざす委員会が立ち上げられ、地元でも競技に関心をもってもらうため、小学生向けの体験会や地域の部活としての導入が可能かどうかなどが話し合われました。
アーチェリーの聖地掛川市・認知度向上委員会 小笠原康二 事務局長「日本代表になるような選手が将来的に出ていけるような土壌ができていくといい」
委員会では、参加者同士の具体的な連携に向けた話し合いを行う予定です。