物流業界の人材確保を目指し県トラック協会は、サッカーの社会人チームへの就職相談会を行ないサッカーを続けながら働ける環境をアピールしました。
相談会にはJリーグ参入をめざす社会人サッカーチーム「レンディル浜松」の選手10人が参加しました。
会場では、県西部の物流業者6社が、練習や試合日程に合わせた勤務形態の導入を検討していることなどを説明し、サッカーを続けながら働けることをアピールをしていました。
参加した選手「仕事をやりながらサッカーができるのは本当にありがたい」
県トラック協会は、他の地域でも相談会を検討するなど、人材確保への取り組みを進めています。