静岡市清水区の三保松原の景観を守ろうとJリーグ清水エスパルスの選手たちがゴミ拾いをおこないました。
この活動は三保松原の海岸からゴミをなくそうと鈴与グループが2023年からおこなっています。
今回はグループの社員やその家族、それにJ2優勝を果たした清水エスパルスの秋葉忠宏監督や選手たちおよそ150人が参加し、1時間にわたりプラスチックなどのゴミを拾い集めていきました。
清水エスパルス・秋葉忠宏監督:感謝の気持ちを持ちながらなおかつ海もきれいになるというこんなに良い企画はないと思いますし、良い活動だと思いますのでみなさんと触れ合いながら楽しみながらできたなと思います
鈴与 経営企画室・石野雄哉さん:地道な活動が三保の内浜のきれいな海岸に繋がっているんだと改めて感じさせていただきました
鈴与グループは今後も継続して三保松原の景観を守る活動に取り組んでいく方針です。