静岡県下田市ではITを活用して旅行しながら働く「デジタルノマド」と市民の交流会が開かれました。
下田市は「デジタルノマド」の誘致事業を行っていて、16日は海外から訪れているノマドと下田高校の生徒や市民が交流しました。
この中ではそれぞれの国の伝統食を一緒に作ったり、高校生が抹茶の立て方を教えたりして文化の違いを楽しみました。
参加した高校生:海外の人たちと交流できることが貴重だと思っていたので、こんな身近で体験出来てありがたいなと思いました
主催者は今回の交流を通じてデジタルノマドたちに「また下田に来たいと思ってもらえれば」と話していました。