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静岡県警本部長が自ら注意喚起…県内で死亡事故多発 3年9カ月ぶりの“警報”発令中

静岡県内では10月から交通死亡事故が多発しています。警報も発令される中、11月14日 県警のトップ津田隆好 本部長が、自ら県民に注意を呼びかけました。

3年9カ月ぶりに県内に発令中の交通死亡事故多発警報。

11月6日までの1週間で6件の死亡事故が起きたため警報が出ていましたが、12日にも浜松市で死亡事故がありました。

こうした中、県警のトップ津田隆好 本部長が自らドライバーや歩行者に事故防止を呼びかけました。

静岡県警・津田隆好 本部長:
夕暮れ時から夜間にかけて高齢者の道路横断中の事故が大変多く発生しています。ドライバーの皆さん、右からの横断歩行者に十分注意してください。歩行者の皆さん、ぜひ反射材の活用と道路横断時の左右の安全確認をよく行ってください

警察は可搬式オービスを使った速度違反の取り締まりや、事故が多い交差点などでのパトロールを強化しています。

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