「春の高校バレー」は静岡県代表を決める決勝戦がおこなわれ、男子は2年連続で浜松修学舎が、女子は富士見が12年連続の優勝をはたしました。
男子は前回全国ベスト8、連覇を狙う浜松修学舎と6年ぶりの全国を目指す静清の一戦です。
修学舎は堅い守備からリズムを作り、3年生エースの扇谷や2年生の赤堀を中心に攻め、第1セットを先取します。
一方静清は粘りの守備から得点を重ね第2セットを取り返します。
しかしその後は修学舎ペース。
安定した守備から多彩な攻撃で第3、第4セットを取り連覇達成です。
女子は富士見が12連覇をなしとげました。
決勝戦の模様はテレビ静岡で10日午前1時5分から放送します。