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秋の夜長をロウソクの灯りで…ガラス作家がキャンドルイベント 幻想的な雰囲気に来場者もうっとり 静岡

秋の夜長をロウソクの灯りで楽しんでもらおうと、静岡県西伊豆町の海岸で10月20日 夜、ガラス作家によるキャンドルイベントが開かれ辺りは幻想的な雰囲気に包まれました。

このイベントは地元のガラス作家が毎年行っていて、会場には吹きガラスやステンドグラスなど作家手作りのキャンドルホルダー約600点が並べられました。

中には2023年発見され10月12日に地球に最接近した「アトラス彗星」をイメージして並べられたキャンドルもあり、夕暮れとともに灯りがともされると辺りは幻想的な雰囲気に包まれました。

訪れた人はガラス作品の中で揺れる柔らかな灯りをゆっくり眺めたり写真に収めたりしながら、一夜限りのイベントを楽しんでいる様子でした。

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