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“夢のつり橋”へ続く遊歩道の通行止め解除 落石から1ヵ月 「渡れると聞いて良かった」 観光客も喜び

写真撮影をする観光客(10月18日)

静岡県川根本町の寸又峡で落石によって通行止めが続いていた道路が、10月18日朝から通行できるようになりました。待ち望んだ観光客が早速訪れています。

9月18日に発生した落石の影響で通行止めとなっていた川根本町の観光名所・夢のつり橋へと続く遊歩道は、10月18日朝、1カ月ぶりに通行ができるようになりました。

開通を待ち望んだ多く観光客が早速夢のつり橋へと向かっていきました。

最初に渡った観光客:
とても感激しています。良い誕生日プレゼントになりましたね

滋賀から来た観光客:
たぶんダメだと聞いていたので、今日(18日)渡れると聞いて良かった

落石が発生した現場は保護柵が設置されたほか、観光客の安全確保のため誘導員が2人配置されています。

遊歩道は午前8時から午後5時まで通行できます。

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