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石破新内閣発足へ
9月27日、自民党総裁に選出された石破茂 氏は、10月1日午後に開催された臨時国会で第102代内閣総理大臣に指名されました。1日夜には石破新内閣が発足し、静岡県内からは城内実 議員が初入閣を果たしました。
「石破茂 君を衆議院規則第18条第2項により本院において内閣総理大臣に指名することに決まりました。」
「本院(参議院)は石破茂 君を内閣総理大臣に指名することに決しました。」
1日午後、衆議院・参議院両院の本会議で行われた総理大臣指名選挙。
自民党・石破茂 総裁が第102代内閣総理大臣に選出され、その後、総理大臣として初めて官邸に足を踏み入れました。
城内議員が初入閣
1日午後、石破茂 自民党総裁が衆参両院で第102代内閣総理大臣に指名されたのち、石破新内閣が発表されました。県内からは城内実 議員が初入閣を果たしています。
自民党・城内実 議員:
はい城内です。はい、はい、身に余る重責でございます
1日午後4時半前、議員会館で電話を受けた静岡7区選出の城内 実 議員。
石破内閣で経済安全保障担当大臣に起用され初の閣僚入りです。
城内議員は1日午前、国会へと向かう車内で国益にとって重要な分野との認識を示し重責を担う決意を語っていました。
自民党・城内実 議員
自由な経済活動を阻害しない形で規制をかけるところは規制をかける。非常にバランスが求められるそういう案件なので。この重責・プレッシャーに耐えて頑張って特に運用面での成果を出していきたい