石破新総理が10月27日の総選挙を表明する中、臨時国会の会期が9日までの9日間と決まり、静岡県内の野党議員は「十分な論戦がないまま解散となる」と批判しています。
立憲民主党・小山展弘 議員：
(新内閣として)今後どう政策を実行して論戦の中で答弁をしていくかがないと刷新感が本当にあったのか、あるいは刷新したかのようにみえても実際はそうではないのか今の時点では判断できない
国民民主党・田中健 議員：
刷新感がないというか期待が持てないというか何がしたいか見えてこない。（国会で）大臣としての思いも発言もできない。逆にそれでいいのかなと
