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“赤い羽根”共同募金スタート つながりを絶やさない社会づくりへ アプリ決済で寄付が可能に 静岡

赤い羽根共同募金が10月1日から全国一斉に始まり、静岡市でも市民が善意を寄せていました。

赤い羽根共同募金はつながりを絶やさない社会づくりを推進しようと毎年行われていて、2024年で78回目を迎えます。

初日の1日、JR静岡駅北口地下広場ではボランティアの高校生のほか鈴木知事や難波市長も参加し、募金への協力を呼びかけました。

2023年度、静岡県内では4億8000万円あまりが集まり、生活困窮者や障がい者の支援などに充てられたほか、大雨や地震による災害の被災地支援にも使われているということです。

活動は2025年3月末まで続き、2024年度からスマートフォン決済アプリPayPayでも寄付することができます。

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