内縁の妻の殺害したとして逮捕・送検の男性　検察が容疑を過失致死に切り替えた上で不起訴処分

東伊豆町の山中で内縁の妻を殺害したとして逮捕・送検されていた79歳の男性について、地検沼津支部は9月30日付で不起訴処分としました。

不起訴処分となったのは自称・都内在住の男性（79）で、2024年6月、東伊豆町の山中で内縁の妻（当時54）を殺害したとして逮捕・送検されていました。

地検沼津支部では男性を処分保留で釈放後、在宅で捜査を続けてきましたが、容疑を過失致死に切り替えた上で9月30日付で不起訴処分としました。

理由については明らかにしていません。