静岡県下田市の小学校でハザードマップを活用した防災講座が開かれ、子供たちは危険が迫った時にどう行動すればいいのか学んでいきました。
下田市立朝日小学校では毎年5年生が総合学習の時間に防災について学んでいます。
9月12日は県下田土木事務所の職員を講師に招き、ハザードマップを使って自分の家の周辺や避難経路でどんな危険性があるか確認し、事前の備えの大切さを感じている様子でした。
参加した児童:
家の近くに山があり、そこが(土砂災害の危険)区域なので、今度 危なかったらお母さんに「避難しよう」と相談してみたい
子供たちは12月にこれまで学んできたことを地域の人に発表する予定です。