JR東海は東海道線について、9月2日の運転計画を発表しました。
まず、熱海~静岡と掛川~豊橋は始発から上下線で通常より本数を大幅に減らして運転します。
一方で、1日は終日運転見合わせとなった静岡~掛川は2日も始発から午前10時頃まで上下線で運転を見合わせるということです。
同区間は線路などの安全確認が終わり次第、通常より本数を大幅に減らして運転を再開するものの、一部の区間では速度を落としての運行となります。
また、JR東海は天候や設備点検等の状況によっては、計画している時間から運転できない場合もあるとしています。