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交差点の信号も消える 大気不安定 雷で静岡市内も停電相次ぐ 豪雨に警戒を


上空に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で大気が不安定になり、県内でも局地的に激しい雨が降っていて警戒が必要です。

県内では温かく湿った空気の影響で大気が不安定になっていて、静岡市駿河区でも午後5時頃に雷とともに激しい雨が降りました。

気象台は25日にかけて1時間に降る雨の量は、多いところで西部、中部、東部で50ミリ、伊豆で40ミリと予想しています。

「あ、ついたついた。ついたついた」

また、静岡市では雷による停電が発生し一部で交差点の信号が消えたほか、8万7千戸以上が停電しましたが、現在はほとんどが復旧しています。

気象台は土砂災害や浸水への警戒を呼びかけています。

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