熱海市で開催されている「ポケットモンスター」と日本の伝統工芸を融合させた作品展の来館者が10万人となり、記念品が贈呈されました。
「ポケモン×工芸展」はゲームやアニメで人気のポケモンと日本の伝統工芸が融合した展覧会で先7月6日から開催されています。
10万人目となったのは静岡市在住の山本冴子さんと、愛知県豊橋市在住の岩瀬葉名さんでMOA美術館の志賀康造次長から記念品が贈呈されました。
山本冴子さん「すごい驚いたのと、こういう機会になかなか無いチャンスなので、うれしかったです」
岩瀬葉名さん「まさかこんな10万人のすごいタイミングで来ることが出来たのでうれしいです」
2人は大学時代からの友人で伊東市で一泊して美術館を訪れました。この展示会は9月9日までMOA美術館で開催されています。