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海岸の斜面崩落…トンネル壁面にもひび割れ 県道通行止め解除のめど立たず

静岡県焼津市の大崩海岸の山の斜面で大規模な崩落が見つかり、県道のトンネルは通行止めとなっています。通行止め解除のメドはたっていません。

トンネル内のひび割れ(提供:県島田土木事務所)

県によりますと、崩落が起きたのは焼津市浜当目の県道の浜当目トンネル上部の斜面で、7月2日 高さ約90m、幅約170mに渡って崩れているのが確認されました。

こうした中、県議会の自民改革会議の議員や地元の関係者たちが10日 現場を訪れ、県の担当者から崩落の状況などについて説明を受けました。

土砂が覆いかぶさったトンネルの壁面にはひび割れも見つかっていて、県は安全確保のため現在、トンネルを全面通行止めにしています。

このため、地元の住民は焼津市中心部に向かうために静岡市側からの迂回を余儀なくされています。

片山進自 会長

焼津市東益津第15自治会・片山進自 会長:
長くなれば当然いろんな不便があると思うので、何とか早めの復旧をというのが地元の一番の願いです

自民改革会議・相坂摂治 代表:
地滑りを起こした上で被害が出ているので、この地滑りを 国に認定してもらうためには原因を特定していかねばならない。暫くはそのことをやっていく

今のところ通行止め解除の目途は立っていません。

県は今後、専門家を交えて崩落の原因を特定するとともに焼津市などと住民の支援を行っていく方針です。

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