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不起訴から一転起訴 友人をバットで殴り殺した男 無罪主張も「心神耗弱」と判断し実刑判決 静岡

静岡県富士市の自宅で男性を金属バットで殴って殺害したとされる男について、静岡地裁沼津支部は懲役7年の有罪判決を言い渡しました。

判決によりますと殺人の罪で起訴された男(40)は、2021年5月に自宅で友人の男性を金属バットで何度も殴り殺害しました。

被告は当時覚醒剤を使っており、当初、検察は「責任能力を問えない」と不起訴としましたが、検察審査会が「不起訴不当」と議決し 再捜査し一転起訴していました。

6月25日の判決公判で、静岡地裁沼津支部の野澤晃一 裁判長は「覚醒剤による幻聴などの影響による犯行だが、被告の反社会的な性格に基づく選択だった」と指摘しました。

その上で責任能力を問えない「心神喪失」ではなく「心神耗弱」の状態だったと判断し、懲役9年の求刑に対し懲役7年の判決を言い渡しています。

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